印象に残ったはてなブログまとめ
毎月恒例の読んで印象に残ったはてなブロガーの記事を紹介していく企画。
・・・ということで今月分をざっと載せていきます。
(※だいたい日付順です、昔の記事も混ざってたりします)
諏訪湖からカロリーメイトまで
ということで、まずは切り抜き動画の話題から。
人は短く、早く、分かりやすくを求める。けれど、その「わかりやすさ」が、どんどん“わからなさ”を深めていく。文脈を削ることで理解した気になる。その気分だけが回る。その結果、「文脈を読めない人間」が量産される。
人々は「文脈」を読むのではなく、「反応」を選ぶようになる。そして再生数が伸びるたびに、また次の切り抜きが生まれ、文脈はさらに粉砕されていく。
いやあ、ほんとにこれなのよ。
わかる。どちらも飾り気がなくめちゃ良い動画。
ずっと眺めてたい。
はてなブログのトップに載っていた、企業ブログ。
ねじの記事ということで、こういうのも紹介してみる。
例えば、木の繊維の方向が違うと抵抗を受けてねじが曲がってしまうことがあります。海外では繊維の向きを揃える美意識はありません。しかも、ねじが曲がれば打ち直せばよいという発想のため、揃える必要がありません。しかし日本では、繊維の向きは必ずそろえますし、無駄なねじを打つことも良しとされません。1本1本のねじが確実に性能を発揮することが求められるのです。
日本の厳しい要求に応える技術改良が、競争力を高めています。万博に採用されたねじ「パネリードX」には、木の繊維を切り裂きながら真っすぐ進むように先端の形状を改良するなど創意工夫を凝らしています。
規格制定の話も面白かった。
"そこまで計画してない感"が写真にも表れていてとても良い。
rosechild.hatenablog.com (10月の記事)
パプア・ニューギニアでは、カーリーヘアの美容師が難しい顔をして、私のようなストレートな髪は切れないという。現地の人はみんなカーリーだから、そんなまっすぐな髪は切れないのだという。しかし美容師はシンガポールで美容師の資格を取ったというので、ならばアジア人のまっすぐな髪にも慣れているのではないか。ならいいよ、というとでも特別に切ってあげるという。そして特別に切ってくれて、貼ってある値段の10倍ぐらいふっかけてきた。
逆に、日本の美容師さんは、カーリーヘアを切るのは躊躇するのかな?
アーモンドミルクの香ばしさと、カロリーメイトのバター感が融合して、なんか「高級洋菓子」の域。しっとり感が増して、飲み込みやすさも段違い。結局ボソボソしてるの辛いんじゃねーか!というのは置いておいて、いや、ボソボソしたものも、ボソボソしたものを潤いのあるもので飲み下すのも好きなんです。
カロリーメイトめちゃ好き勢なので、これは試してみたい。
仕事部屋に設置した。毎朝、だいたい 8:30 ~ 9:00 の間に始業するのだけど、朝会がある10時までの間、アルバム一枚をBGM的に流しながら、slack の未読を消化したりその日のタスクを確認したりしてる。気のせいな気もするけど、丁寧なくらし、という感じがしないでもない。
ハードオフとかでお安く買えるので、
CDコンポ探している人は一台買ってみてほしい。
自分がみたことない京都がちらほら。
国際会館のカフェ、有名だけどまだ行ったことないのよね~
マット・デイモンが一人で記憶を辿っているあたりはすやすや寝ていた。しかしカール・アーバン演じるブッチャー、じゃなくて謎の刺客が襲ってくるたびにモロー反射を警戒して音量を下げなければならないためストレス。
ネトフリの新作。終始ぴりっとした緊張感があり、おれの眠気が覚めた。一方、突然の大きな音とか光の点滅とかもないので。新生児にとっては中々グッドな睡眠映画だった。
娼婦を呼ぶあたりは目を覆おうか一瞬悩んだが、逆にこの辺だけはすやすや寝ていた。
ユニークな視点で好き。笑
はてなブログアドベントカレンダーの参加募集中です。
12月にみんなで記事を書いていくイベント、
誰でも参加でき、内容・文量など問わないので、お気軽に参加いただければと。
インターネットに関する質問集「My Internet」も気軽に参加してみてください。
2025年、一年間の振り返りも、年度末に時間あればやろうかなと思ってます。
今週のお題「今年読んでよかったブログ」