ゲイのリアリティー番組
ネトフリで話題の『The Boyfriend』、最終話までみたので
軽い備忘録と感想を。
Scrapboxにメモしたのをほぼそのまま貼っているので読みにくいかもだけど、
その辺はご愛嬌ということで。
Boyfriend 9話
ゲンセイはリョウタがカズトを好きだったことをしっているから
「今伝えても逆効果」と冷静な分析をする
テホン カミングアウトが怖い
日本もあれだけど、韓国の保守的な社会の雰囲気、
けっこう厳しいんだろうなぁと。
自分も親にカミングアウトしてないので
一番共感できる。
「悪いことじゃないし」というリョウタのアドバイスもよい。
この二人は共感しちゃうな・・・。
シュンとダイ
またなんか険悪になっていて、なにがあったのか？
ほんとに読めない人だ。
ゲンセイのメイク 結構本格的ですごい。
メイクとか興味ない僕からみてもめっちゃ変わっている。
ダイがシュンと距離を置きたいという。
Tシャツ事件、うーん、よくわからん。
「どっちがボロボロになるかわからないけれど」 ダイ
イクオがはっきりいった影響で、険悪ムード
ややこしい、あんまり見たくないこういう感じ。
後半の最後で、こういうダラダラした感じやるのがちょっと意外。
誰かにシュンとのペースを他の人に乱されてイライラするダイ、
アランに「自信がないんだよ」といわれるダイ。
仲直りする二人。うーん、
ゲンセイ 今日、グリーンルームを去るらしい。
ええ、急になんなん。
「後悔ない！」と言い切るのはよかった。
リアリティーショーって今までみたことないけれど、
こんなルールゆるゆるな感じなんかな？？
唐突すぎてあんまり展開についていけなかった。
イクオがコーヒーカーにダイを選ぶ
イクオがダイに手紙を書いてきた。
「今しあわせですか？」
喜びと困惑
みんな若いのにすごい大人びている。
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10話
ということで最終話。
ダイ「僕の中でシュンが大きすぎて、イクオに気持ちが向かわない」
展開早っ！
カズトがアランを選ぶ
まあそりゃあそうか。
リョウタのサンドイッチ、いいね！
アランのように自分の気持ちを言葉にする
その先のこと
「グリーンルームの生活の中だけで判断するのは難しい」
まあまあマイナーコードな顔のアラン
二回お泊りしてこれならけっこう厳しめ？
残り日数はあと二日。
今日がラストのコーヒートラック。
シュンがダイを選ぶ。
表情豊かなダイ。
確かに声も大切だけど、表情の豊かさってけっこう大事。
サプライズで他のみんなも来る。
共同生活最後のディナー
"お着換え"をしてみんなスーツ姿。
MEGUMIの声って宇多田ヒカルに似てるときがある？
スーツがみんなちゃらい。
テホンが一番似合っている。
共同生活からのアランの「社会復帰」という言葉は重いし
最後のエピソードは意外とあまり展開がない感じ。
テホン 恋愛やロマンスはできなかったけれど、
楽しんだっぽい。
自分は間違いなくまわりをみているだけのこれだな・・・。
一人ずつ去っていく形式でお別れしていく。
シュン 「どんな関係で終わるんだろう？」
おお、結ばれる二人。
一人でいるのに慣れすぎていて、
恋愛リアリティーショーってはじめてみたけれど、
人間模様をみるという意味で、意外と楽しめた。
まわりのゲイの友人も、
わりかしみんな観ていて、
やっぱりロマンス系のコンテンツって人気あるんだなぁと思った。
『テラスハウス』の切り抜きのあの険悪なムードしかしらなかったので、
わりとゆるふわな感じで進んでいくのは意外だった。
ただ、台本があるなしとかやらせとかあるなしは置いといて、
これだけ視聴者に見られながら複雑な感情のやりとりをするのは
けっこう疲れるだろうな～と。
あと日本だけかと思いきや、
海外の吹き替えまでされていて、
Netflixランキングもわりと上位に浮上しているらしい。
わりと独特なリズム感ですすむ内容だったけれど、
海外からみるとどういう感じで受け取られるんだろう？
Uzakがすごく人気らしいく、
まあわかりやすく男っぽいのでまあそうなのかな。
収拾がつかなくなってきたので、そろそろこの辺で。
