おすすめの記事振り返り
5月末に途中まで書いてほったらかしだった、
はてなブログのおすすめ記事たち。
いまさらですが、
5月分から毎月「ああ、よかったな」というブログを
紹介していこうかな、と思ってます。
(※好き勝手紹介しているだけなので、特に反応とか結構ですので)
ということでざっと載せていきます。
別れる時に、ちょっとイーグルスの曲名を思い出して「take it easy」と言ってみたが、恥ずかしくて小さな声だったから聞こえなかったようで、すぐにバリバリと大きな音で走って行ってしまった。
若者が戦場に駆り出されないことを祈りたい。
「自分がどこから来たのか」ということを、ふと考えた。やっぱり僕はブログから来たんだよなと思った。
一度どうしようもなく断たれると、かつてのようには戻れない。これは漫画にも言えることで、おれはかなりの漫画雑誌を購読していたが、ゲームと同じで切れてしまったら切れてしまったで、まったく離れてしまった。
とにかくだらだらしていたい。好きにしていたい。そのだらだらできて好きなものがゲームだった。それだけの話だ。
むしろ、ゼルダをプレイしている時「俺は坂口健太郎になっている」と言っても過言ではない。いや俺こそが「真の坂口健太郎」なのかもしれない。
しかし、宇多田ヒカルが活動再開した2016年以降のミラクルひかるの歌唱は、もはや全く似ていない。宇多田の声もミラクルの声も変わった、のだろうし、何より細かい節回しを全く寄せることができていない。誰かミラクルひかるのボーカルディレクションをしてやってくれ、という気持ちになる。
結局のところ、皆ミラクルひかるに期待しすぎているということなのだろうか。
興味深いのは日刊紙、とりわけデジタル購読者が増加したことで、現在平均的な一日を例に取ると、73%の人が新聞系メディアを読んでいる。これは2021年の68%から増加しており、また61%の人がデジタルで、27%の人が紙の新聞を読むと回答している。新聞の購読世帯数も3年連続で増加しており、2022年は約半数が購読契約しているという結果になった。
調査を手掛けているヨーロボリ大学のメディア研究所Nordicomの専門家は、メディア視聴は「習慣」と深く結びついており、パンデミック時にデジタルメディアを課金するという習慣ができ、それが今回の結果にも結びついていると解説する。
(4月の記事だけど5月に読んだ気がするからセーフ)
成人向けの本で近年増加傾向にあるのは、手作りの食品や自然の中での料理や手仕事に関する本、また気持ちよく過ごすために自然が教えてくれることをテーマにしたものだそう。動物の持つ癒やしのパワーを取り扱った本も最近はテーマとして目立つそうだ。
アルバムリリースは、的確なプロモーション施策も相まって過去作の上昇のみならず先行曲の勢いにも波及することがここから解ります。
別の角度から言うと。機械学習はデータが必要です。人はデータがない領域を拡張し解像度を高めます。言語生成AIと人の知性の形は異なります。
どうして私がそんなルネ……うんぬんの、まったくプロモーションなどされないような音楽にもハマったかと申しますと。それはそのCDたちが、地元の図書館で無料で借り出せたからです(!)。
中世から現在まで“すべて”の音楽めいたサウンドたちが、同じプラットホーム上にずら〜りと、無料でなくともただ同然の価格で、並べられている現在に……。……人々のそれぞれが選ぶのは、何かのつごうでプロモされマーチャンダイズされたような音なのでしょうか、そうではないものに生息域は残されるのでしょうか……といったことを気にしながら、いま私は生きています。
ブログを読むのはやっぱり昔から好きで、
(これはあくまで個人的なあれなんだけれど)、
レコード屋でレコードをディグる感覚に似ているというか。
自分の好きな文章に出会えるとやっぱり嬉しいし、
はてなブログはカルチャー系や純日記の記事も結構多いので、
それがありがたい限り。
まあこんな感じで毎月よかった記事をまとめてみようかなと。
そんな感じで。
・2023年6月のはてなブログおすすめ記事まとめ - ねじまき日記