令和五年の振り返り
令和5年もあと数時間で終わり。
毎年恒例(?)だった大晦日記事、
そういやここ数年書いてなかったので、
フリーライティング的な感じで紅白みながら書いてみようかと。
令和五年もなんか色々あったけど
なんか振り回されるばかりの一年だった気がする。
ただ、音楽を聴いたり、本を読んだり、ゲイの知り合いにも助けられたりで、
なんだかんだやってこれたなと。
あと今年は邦画を最も映画館に見に行った年になった気がする。
特に『怪物』『君たちはどう生きるか』『ゲゲゲの謎』はどれも良かった。
インターネット的な話でいくと、
やっぱりTwitter(X)やSNSの崩壊が目立つ一年だったけど、
Twitter関係なくもうそろそろ終わり、な局面だったのは否めない。
SNSがどう変わっていくのかはわからないけれど、
分散型SNSがうまくいくといいな、と願うばかり。
インプレッション
AI界隈もアツかったけれど、このままノンストップで進化し続けると、
クリエイティブな生産物にはどれも「どうせ人工知能が書いたんでしょ?」みたいな考えをよぎってしまいそうでなんだかな、という感じ。
人工知能で目指すところは果たしてどこなんだろうか。
京都もインバウンドがすごい。
年末の活気もすごかった。
もうすでに満杯な気がするので、単価を高める工夫をしてほしいなと。
あと戦争。
うーん、こればかりは平和を、ということしか言うことができない。
一度起こしてしまったら引き返せないし、世界全体がその流れに引き込まれてしまっているのが本当に怖い。
2024年未来予測
毎年恒例の未来予測記事。
「令和6年に何が起こるのか?」というそれです。
(※去年の記事)
2023年の楽しみなこと10選 & 令和五年の大予測 - 世界のねじを巻くブログ
ということで毎年恒例(?)の2024年大予測。
(紅白みながら10分ぐらいで考えました。)
- 邦画や邦楽、アニメの存在感はさらに高まる
- Fediverseが日本でも本格的に定着しはじめる
- 古きよきテクノ音楽の人気が再燃する
- Twitter(X)はスーパーアプリ化して日本では人気を失う
- 掲示板回帰の流れが高まる
- アメリカ大統領選でトランプ元大統領は当選しない
- マイクロソフトが新しい携帯デバイスをリリースする
- グーグルがAIをうまく活用した検索エンジンをつくる
- 任天堂の次世代ゲーム機が発表される
- 柿のスイーツが流行る
「もはや未来予測というか願望じゃん・・・」というツッコミはなしで笑
2024年、ニンテンドースイッチの『メトロイドプライム新作』や宇多田ヒカルのライブ、デヴィッドバーンの『STOP MAKING SENSE(リマスター版)』など楽しみなことがたくさん。
毎年恒例の「読んでよかった本」「ベストソング10」などの振り返りは
年をまたいで、お正月期間に書く予定なので、お楽しみに。
RIZINの実況を5chみながら書いてるけど、
推しの斎藤裕選手が負けてショック。
あと紅白で山寺宏一のアラジンの歌や、椎名林檎がめちゃ良かった。
・・・・という感じで、年末恒例の雑な記事もこの辺で。
これが今年最後のブログになるはず。
令和6年もなにとぞよろしくお願いします。
お暇な方は昔の大晦日エントリをどうぞ。