飛行機から生物学まで
毎月恒例の、
読んで「ああ、よかったな~」と感じたはてなブロガーのブログ記事を紹介していく企画。
(※好き勝手紹介しているだけなので、反応とか大丈夫ですので!)
・・・ということで今月分をざっと載せていきます。
読みたい本しか読まないでいると、本というものが、心の静寂や平穏とつながっているのに気づく。それはたいそう幸福なことだ、ということにも。
30代のころは、必死だった。毎日が不安で怖くてたまらなかった。だけど、それでも、使える人間になることより、心の平穏をまっしぐらに守ればよかった。本くらい、好きなものを読めばよかった。
bunny boiler / ヴィエノワズリー / テントポール作品 / メッケル憩室 / パーキンソンの凡俗法則
初めて知る単語がたくさん。
ことばって、面白い。
個人的には『マリオギャラクシー』の同期が特に印象深いかな~。
写真どれも良すぎる。
京都で買ったやつはまだ知ってる場所の話が出てきたわけじゃないけど、そうやって旅先で買うのが好きなんだよなあ。旅先で新しい人に会うみたいでいい。
epikatabasislogue.hatenablog.com
わたしを適切でない仕方で呼ぶ家族は、すくなくとも悪い人たちではないので悪いようにはなってほしくない。「普通」のしあわせを望むなら経験させたいと思うが、わたしは「普通」に巻き込まれるのに耐えられない。
伝統の味を守り続ける老舗の和菓子店と、新作のスイーツが話題の新しい洋菓子店。どちらの売り上げが多いかとか、この先どちらが長く繁盛するかとか、そういう問いには意味がある(答えがわかるかどうかは別にして)。しかし、どちらが高等な店で、どちらが下等な店か、という問いに意味はないだろう。
わかりやすい喩えだ・・・。
めっちゃ楽しそう。自分も年明けになるけどこういうのやってみようかなと。
ヨーグルト好きなので備忘録がてら。
「初代ピクミン」で挫折した組なので、
評判のよい『ピクミン4』かなり気になる。
これめちゃくちゃ面白かった。
真に重要なのは単なる群れサイズではなく絆のある社会的関係だった.
霊長類社会の関係性は配偶相手以外とも深い絆を作れるという点で独特なのだ.
ふと窓の外を見ると、雲の上に青空が広がっていた。飛行機に乗るたびに目にするいわば見慣れた風景だけど、やっぱり僕は心を打たれる。つい見とれてしまう。それは地上から人が見上げる青空の青ではなく、本来は人間の身体能力に限界があって(人は自分の身体では空を飛べない)立つことが出来ない場所から眺める、雲を突き抜けたその向こうに無限に広がっている青空の青だ。
良い文章すぎる。旅行好きの方はぜひ。
アフターコロナだからこそ、こういうのも振り返りとして読んでみたい。
「ザ・クレープ ヨーグルト味」復活してほしいですよね~。
今月はそんな感じで。